制度の概要
金沢市では、市民が新築・改築・修繕などを行う際、景観を守り、創り、育てる事業について経費の一部を助成する制度を設けています。こまちなみ保存区域、茶屋街、景観形成区域、川筋景観保全区域など、事業ごとに対象地域と補助内容が定められています。
こまちなみ保存区域の主な助成
こまちなみ保存区域では、保存建造物の外観修繕は補助率70%、限度額500万円、旅館業法建築物は550万円です。昭和25年以前建築の建築物の外観修景は補助率70%、限度額300万円、旅館業法建築物は350万円です。上記以外の建築物の外観修景は補助率70%、限度額200万円です。外構修景は土塀、板塀、門等が対象で、限度額100万円から300万円と案内されています。
申請手続きと注意点
いずれの制度も事前協議が必要です。補助金交付申請では、設計図、見積書、現況写真、位置図、市税納税状況調査同意書などを提出します。審査後に交付決定を受けてから補助事業に着手し、工事完了後15日以内に実績報告を行う流れです。
