制度の概要
札幌市 子ども医療費助成制度は、0歳から中学3年生までの子どもを対象に、医療機関での保険診療の自己負担分を助成する制度です。
北海道の中でも人口が多い札幌市では、子育て世帯への支援を重点施策として位置づけており、この制度は市内の多くの家庭に利用されています。通院・入院ともに対象で、薬の処方も助成されます。
所得制限が設けられていますが、多くの世帯が対象となる比較的緩やかな基準です。
対象者と申請方法
札幌市内に住所がある子どもの保護者が対象です。子どもが健康保険に加入していることが条件となります。
子どもの健康保険証
保護者の本人確認書類
所得を証明する書類(転入の場合)
お住まいの区の区役所保険年金課で申請します。出生届や転入届と合わせて手続きするとスムーズです。申請後に「子ども医療費受給者証」が交付されます。
支給額と注意点
通院は初診時のみ一部負担金(医科580円、歯科510円)がかかり、それ以外は無料です。入院は自己負担なしで助成されます。
保険適用外の費用(差額ベッド代、文書料など)は対象外です。また、道外の医療機関を受診した場合は償還払い(後日申請して払い戻し)となります。
