制度の概要
和歌山市不良空家の除却に係る補助金は、周辺環境に悪影響を与え、防災上の問題がある老朽化した空き家を対象に、自ら撤去する場合の撤去費用の一部を補助する制度です。令和8年度は2026年4月22日から交付申請を受け付けています。
対象建築物と申請者
対象は、事前に和歌山市の不良空家認定を受けた建築物です。不良空家は、居住の用に供されなくなっておおむね1年以上経過し、住宅または床面積の2分の1以上が住宅であった建築物で、市の判定基準で評点100点以上、敷地境界からの最短距離が5メートル以下などの条件を満たす必要があります。申請者は所有者、相続人、所有者同意を得た土地所有者または自治会です。
補助額と工事要件
補助額は空き家の除却費用の3分の2で、上限50万円です。工事は、和歌山市に本店を置く法人または市内住民基本台帳に登録のある者が請け負い、建設業許可または解体工事業登録等を受けた者が行う必要があります。認定を受けた空き家と敷地内の工作物をすべて除却する工事が対象です。

