制度の概要
金沢市 まちなみ保全・住宅修景補助金は、伝統的建造物群保存地区やこまちなみ保存区域内の建物の修景工事に対し、費用の一部を補助する制度です。
金沢市はひがし茶屋街や主計町など、美しい歴史的まちなみが多く残る城下町です。これらの景観を守りながら住み続けることができるよう、伝統的な外観に調和した修繕や改修を市が支援しています。
対象者と申請方法
伝統的建造物群保存地区(ひがし茶屋街、主計町、卯辰山麓寺院群など)
こまちなみ保存区域に指定された地域
外壁・屋根・門塀など外観に係る修景工事
歴史的な意匠に調和した改修であること
工事着工前に市役所歴史都市推進課に事前相談のうえ、申請書を提出します。専門家による現地確認と審査を経て交付が決定されます。
事前に市の建築アドバイザーに相談すると、デザインや工法について適切な助言が受けられます。
支給額と注意点
修景工事費の最大3分の2、上限200万円が補助されます。伝統的建造物に特定されている場合はさらに補助率が高くなることがあります。
工事の仕様やデザインについて市の承認が必要です。金沢のまちなみに調和しない改修は補助対象外となる場合があります。
