制度の概要
奈良市 バリアフリー住宅改修補助金は、65歳以上の高齢者や障がいのある方が暮らす住宅のバリアフリー改修に対して費用の一部を補助する制度です。
古都奈良の町家や戸建て住宅は歴史ある建物が多く、段差が多い構造が特徴です。高齢者や障がいのある方が安全に暮らし続けられるよう、手すりの設置や段差解消などのバリアフリー化を支援しています。
補助率は対象工事費の3分の1以内で、上限30万円です。介護保険の住宅改修費との併用が可能です。
対象者と申請方法
手すりの設置(屋内・屋外)
段差の解消・スロープの設置
浴室・トイレのバリアフリー化
廊下の拡幅
滑り防止のための床材変更
奈良市役所住宅課に申請書と工事見積書、対象者の状況を証明する書類(介護保険証や障害者手帳等)を提出します。
工事着手前の事前申請が必須です。交付決定を受けてから工事を開始してください。
支給額と注意点
補助額は対象工事費の3分の1以内で、上限30万円です。介護保険の住宅改修費(上限20万円の1〜3割自己負担)と組み合わせて利用できます。
賃貸住宅の場合は所有者の同意書が必要です。改修工事は市内の施工業者に依頼することが推奨されます。
