制度の背景
新潟県は全国有数の豪雪地帯です。毎年、屋根の雪下ろし作業中の転落事故が多数発生しており、特に高齢者の安全確保が課題となっています。
克雪住宅に改修することで、危険な雪下ろし作業をなくし、冬場の安全と快適さを確保できます。
克雪住宅の種類と助成額
融雪式(屋根に熱源を設置して雪を溶かす):最大100万円
落雪式(急勾配の屋根で自然に雪を落とす):最大80万円
耐雪式(積雪荷重に耐える構造に補強):最大80万円
どの方式が適しているかは、住宅の構造や立地条件によって異なります。県の建築士による無料相談も利用できます。
申請手続き
お住まいの市町村の建設課や克雪対策担当に相談してください。改修工事の着手前に申請が必要です。
ランニングコスト
融雪式は燃料費(灯油やガス)がかかりますが、落雪式や耐雪式はランニングコストがほとんどかかりません。
長期的なコストも考慮して方式を選択することをおすすめします。市町村の相談窓口で詳しいアドバイスを受けられます。
