制度の概要
社会的養護とは、保護者のないこどもや、保護者に監護させることが適当でないこどもを公的責任で養育・保護し、家庭への支援を行う仕組みです。退所後の自立支援として、相談支援、住居確保、就学・就労支援、関係機関との連絡調整などが行われます。
対象者
児童養護施設等を退所した人、里親・ファミリーホームの委託を解除された人、自立援助ホームの利用者・退所者などが対象です。令和4年改正児童福祉法により、年齢で一律に支援を打ち切るのではなく、本人の状況に応じた支援が重視されています。
相談・利用方法
退所前から施設職員、里親、児童相談所、自治体担当者、自立支援拠点等へ相談し、支援計画や利用できる制度を確認します。住まい、学費、就職、医療、福祉制度、保証人確保など、複数の支援を組み合わせることが重要です。

